いれいざーの放浪オタクログ

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仮面ライダーセイバー第六章感想

 

飛羽真が幹部の一人に変身能力を奪われてしまう話。


冒頭初登場した蓮は下っ端かマジないわーと言っていて軽い性格だった。ワンダーライドブックを賭けて飛羽真と勝負をしそうになっているほど軽い。尾上のような初対面が堅物なのも困るが彼は逆に軽すぎて驚く。ソードオブロゴスの人間だが今時の人間に近かった。

新アイテム、三匹の子豚はコミカルでイラストの子豚がわらに敵を誘導、爆破したり壁を建ててそこを足場代わりに高速移動したり応用が効いていた。

序盤にして変身不能というとんでもない事態、変身するには通常ではいけないアヴァロンに行く必要があるらしい。アヴァロンといえばアーサー王物語の聖域で有名だが剣士のいるセイバーでも重要な場所らしい。その資料は閲覧禁止の本らしく哲雄を上手く誘導尋問していた。剣士ではいけないと言うだけあって資料も禁忌扱いなのか。

ズオスは倫太郎の師匠の仇らしく激しく戦っていた。前の世代からの因縁はカリバーエスパーダ親子だけかと思えばブレイズにもあったらしい。戦記らしく歴代ライダーより濃い話になりそうだ。


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   忍者モチーフなのか斜め体勢のポーズが多いライダー、剣斬


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     顔アップ