仮面ライダーセイバー第十章感想 - いれいざーの放浪オタクログ

冒頭では賢人にサウザンベースの女性が新たなライドブックを渡していた。倫太郎や飛羽真がワンダーコンボを手にする中彼も新たな力が必要ということか。飛羽真が交流しているのはノーザンベースだがノーザン、北極だけでなく南極、サウザンベースもあるらしい。まだ剣士は登場していないがサウザンベースにはどんなライダーがいるのか。

今までは二人や全員で動いていたが今回は飛羽真、倫太郎、賢人の仲が深まりed通り三人で戦闘に、変身も同時という違った趣でいい。スラッシュは変身時は一緒ではないがメギドと戦う中カリバーが増えると参戦している。パワーバランスの調整はバッチリだ。

戦闘の中カリバーから前回取られた本を回収、ワンダーコンボ持ち三人が完成した。いくらなんでも短期間で大人数パワーアップしすぎだ。ペース配分を考えるべき。と思ったらカリバーごと別の敵幹部が攻撃して変身解除させた。カリバーの変身前は賢人父ではなく先代セイバーの神上大地という男だった。神上、飛羽真も神上の苗字だが親子関係なのか？飛羽真は覚えがなさそうだが。

三人出撃で盛り上がったと思ったら来週の予告では仲違いして残念。賢人がカリバーの正体を隠していたのが悪い。

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