冒頭のリアクションがかなり面白いというか誰かが曲解して伝えるというギャグ。まあお決まりというやつか。
OP後は前回ラストの答え合わせというべき台詞がある。やはりといべきか茶会対策だった。
料理シーンがやっときた、番組の真骨頂というべき特技、貴族相手だから飴細工になってる。普通の料理番組ではできないこの主人公だからできる真似がいい。どちらかというと料理のリアクションのが面白いが。なぜなら料理シーンはかなり地味bgmも効果音もアクションも地味
茶会主催者、レーテの異名が海賊嬢、声優が日笠陽子で海賊はアイカツスターズか。というか本人茶会する気がゼロ、建前というかほんとに入口でしかない、主人公側も身構えてるのかペテンが上手い、レーテさんが反撃にでたつもりなのに逆に攻撃食らうとはいかに。パティシエじゃないのか、いやパティシエゆえの風格か。からの修羅場、やられっぱなしじゃない、というかやはりあちらがメインか、相手が幼女でも背後が背後だけに容赦ない、大人げない。しかもとんだところで切る。あ、この主人公終わったという演出が上手い。子供では所詮大人には勝てないということか、しかも次回のサブタイトルも不穏で笑うしかない。主人公のもろさがここででるわけだ、相手は一応女、商談でも婚約者を同席させるべきだったか。婚約者の心理が不安になって決定的なものになるまでの振りもうまい、商談など前座という演出までいい
今回の話、前半がしっかり後半の前座として仕事している。後半の中でもラスト前までの前振りとして仕事してそのための衝撃となって上手い。商談に見せて結局は恋愛絡みに持っていくうまさ。主人公の欠陥に触れるわけだ