飛羽真がカリバー追って異次元に行く話。カリバーは世界が何者かに作られ結末が既に決まっていると言っていた。二人の行った世界は現実世界を作った始まりと叡智の本らしい。どこまでも徹底したファンタジーなんだ。飛羽真はカリバーの攻撃で消滅しかかったが賢人の想いで復活という熱い動きを見せた。カリバーこと上條大地曰くやはり賢人の父は裏切りさらにその理由がソードオブロゴスにあるらしい。組織にある闇とはいかに、だがカリバーはそれ以上語りはしない。話したと思ったら肝心の部分は抜く、それは揉めて当然である。敗北したカリバーは飛羽真に真相に辿り着けと言うがデザストに刺されてしまう。主人公の親友を殺しただけに生きながらえることはないのか。
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