のどかがアスミを実家に住まわせる話。
冒頭のアスミはヒーリングガーデンには帰らないので就寝は道路でやろうとしていて笑えた。俗世の感覚がまるでない、ラテが目を丸くして心配する顔をしていた。花寺家に居候する際はラテの飼い主として紹介されていた。見た目は大人だかのどかがちゃん付けしたせいで保護者の方に連絡をと親に言われていた。当然箸は使えず目を白くしていた。ありとあらゆる反応が新鮮だから何かする度笑えてしまう。さらに交通ルールまで知らないのでのどかが母親のごとき教育をする羽目になっていた。
アスミはのどかが自分の世話をすることをそういう風に生まれたと印象づいていたが実際彼女は経験と言っていた。入院時代に様々な人間に助けられたのどかは自分も誰かを助けようとしているのだ。それは序盤明示された時から変わらない、のどかの良さだ。
変身前のラテはなぜか前回と違って元気がなかった。二回目なのだからもう少し気合い入れて変身して欲しい。メガビョーゲンは前回同様バテテモーダが持っていた別個体の一部で強化されていた。さらに今回の個体から一部をもぎとり予備を確保されている。グワイワルによりメガパーツと呼称されている。名前があるとわかりやすい。
今回気になったのは風呂!バスタブが気!自動湯沸かし機はあるのか、ないだろう。だが木!田舎の浴室は木でできてるらしい。すごいカルチャーショックだ。それとも古いだけなのか、引っ越す際に中古でいい物件があったのか。サイズもかなりのものだった。 アスミのパジャマはのどかの色、サイズ違いだった