仮面ライダーゼロワン第三十八話感想
普通過ぎる人生に落胆した不破に刃は滅亡迅雷ネットの設備で無理矢理頭にその活躍を叩き込む総集編。
一話と二話、デイブレイクからしっかり活躍がおさらいされていた。不破と刃のやり取りで進行されてるがデコボココンビのようなものを見ていた。不破だけでなく刃の活躍も同時に紹介されている。滅やサウザーに倒されるシーンまでしっかりある。今もそれほどの仲でもないのに昔は仲が良かったと不破が言っていて謎の面白さがある。不破がやるかやられるかという二択だ。以前言われたつまらない人生という台詞がまた登場し不破は「つまらない人生でなにが悪い」と怒っている。いくらなんでも二度も言うことはないだろう。仮面ライダーをやっている男の人生がつまらないということはあるのか、同じライダーでも上司相手に強く出れなかった刃が言ってはいけない気がする。
プログライズキーを使うには一度ショットライザーに挿してから開くという手順も明言された。不破が無理矢理開ける必要はなかったのだ。無知ゆえの残念な人になってしまった。ただのゴリラではなく馬鹿ゴリラだ。
基本形態、パンチングコング、アサルトウルフ、ランペイジウルフ、各フォームの初変身は燃えるものがある。
見ていておかしいなと思ったら冒頭と合間、ラストのシーンは以前やったものの流用だった。亡を不破から分離してる時のものだった。途中まで騙された。流用でよくあそこまで台詞差し替えで別の話に見せれるものだと驚いた。