デュエル・マスターズキング!第二十一話感想
モモキングダム用に闇のジョーカーズを作る話でその攻撃でジョーとモモキングが闇人格になる話。
光ジョーカーズの時はテンションが上がる程度だが闇ジョーカーズは老人の髪が黒くなったりテスト用紙が黒くなるなど迷惑なのか否か分からない。しかもガットルズも巻きこんでいはいるものの塀をペンキで塗る程度になっている。光といい闇といい新文明のジョーカーズを出す度人格を乗っ取られるとは、クリーチャーを生み出すのもただではない。
デュエルはゼーロJrが窘めるようにジョーに挑む。ジョーは序盤からモモキングダムを出している。
モモキングダムは場に出てから進化元を山札から用意するがレクスターズでなければ意味がない。進化クリーチャーのルールだと該当カードがない場合は先に場に出れなく進化クリーチャーだけが場に出ることはない。まだ発売していないので処理手順が公式サイトにないので発売が待たれる。他の能力は基本動けないがレクターズを出すごとに山札から進化元を溜めてモモキングダム含め六枚になった際に相手全員のパワーをマイナス99999する。一ターン継続するのでディスペクターもスター進化も確実に破壊する晩成型、現行に相応しい火力だ。
冒頭ではジョーがモモキングダムのテストをするも引けず苦戦していた。カードゲームあるある、ピン挿しした切り札が引けず負ける展開だ。