今回はマジボンバー、というよりWマジボンバーのダイナボルトを紹介しようと思う。マジボンバーは攻撃するとノーコストで山札の上からも味方を呼べる能力だ。キリフダッシュと違いブレイクの必要がないがマジボンバー持ちはコスト3以降なのでやや遅い登場だ。さらにコスト3のマジボンバー持ちで攻撃しても次のターンにはドラゴンズサインでキングのダイナボルトが出てしまう。もうこれ一枚でいいじゃないか。だがやはり遅い。ダイナボルトで充分なら最近出たチャラルピア、昔ながらのコッコルピア、さらに呪文の鬼寄せの術で一ターンでも早く出すべきだ。
そしてダイナボルトから出すのはアンタップ効果を持つ巡巡ースター等のカード、というのが十王編四弾以前の戦法。アンタップ効果のカードを使いまくって殴り倒す勝ち方だ。画像で一緒にいるのは暴拳のキングと美孔麗のベリーレア、おかしいと思うだろ、は?と思うだろう。この二枚がすごい。ゴリオ・ブゴリのアバレチェーンは攻撃力を倍にしてパワードブレイカーにする。つまりダイナボルトは19000、盾を四枚割れるのだ。ファムファタァルは味方全体をパワードブレイカーとスピードアタッカー、パワー6000にする。ファムファタァルと組み合わせると自身と合わせて二回攻撃で盾を五枚削れる。巡巡ースターを使う攻撃回数を増やすやり方だと途中でトリガーを踏んで止まる可能性があるがこちらは盾は少なくとも割れる。
YouTubeに実戦動画あげました