いれいざーの放浪オタクログ

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デュエマ、十王編総括、強いキング、強いチームはどれか

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弩闘×十王ファイナルウォーズ!!!を持って十王編も終わりを迎えた。十王編、とは獣のことではない、文字通り王が十体という意味だ。王に従う勢力、チームと王国もある。</p

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王国とチームは前半に五勢力、後半に追加で五勢力が来る。勢力には各キーワード能力がありキリフダッシュ、マジボンバー、バズレンダ、ギャラクシールド、鬼タイム、フシギバース、オシオキムーン、アバレチェーン、ムゲンクライム、ビビッドローがある。

性能はコスト軽減するものが多くあり速攻型とパワー型、コントロール型、防御型のものもある。軽減型はキリフダッシュがシールドブレイクすると、ギャラクシールドは一旦盾に置くことで、フシギバースは場のカードをマナに置いて墓地から出る、ビビッドローは手札に来た時に、ムゲンクライムは味方をタップして手札や墓地からだ。

軽減効果を使うには条件があるがそれぞれの文明に合った条件でもある。

キリフダッシュはブロックされれば終わりだがしてしてしまえばマナやスピードアタッカーを並べて一気に攻めることもできる。キングの勝熱英雄モモキングはレインボー以外の呪文に選ばれずトリプルブレイカーの二回攻撃を持つ、上手くやれば出た次のターンに勝てる。


フシギバースは元のコストも重いため速攻には向かない。墓地リソース、手札や山札を墓地送りにするカードを利用してフシギバースのカードを墓地に送る手間がいる。墓地から出るのである意味不死身と言える。マッハファイターが多く除去としても優秀だ。キングのギガンディダノスはプレイヤーへの攻撃を止める超能力がありワールドブレイカーなのでギガンディダノス自身がやられなければ勝てる。


ギャラクシールドは一度シールドに表で置いて次のターンに出るプロセスがある。キリフダッシュと逆にブレイクされたら使えない。ブロッカーが必要不可欠だ。しかもギャラクシールドで場に出ても召喚酔いだ。上手くやるには自身ではなく他のカードの効果で一早く表で置く必要がある。キングの正義の帝は盾に表向きであればシールド全てがトリガーになるがまず先に正義の帝が狙われて効果を失うので意味がない。ブロックとアタックを受けないという点を生かして攻め切るしかない。


ビビッドローは攻撃前にそのカードを引くと発揮するコストダウン能力だ。運要素が強くただでさえカードゲームは運要素が強いのにさらに強くなってしまう。それをカバーするため山札操作のカードが多くキングのメテオシャワァオォロラシアタァは手札を一気に三枚増やする。攻撃の間相手は手札の合計枚数分のクリーチャーを使えなくする能力がある。トリガーや邪王門を封じることができるのだ。

ムゲンクライムは味方をタップすることでコストを下げられる、その値は半分のことが多く場を整えれば単機で決着をつけられる。さらに場の数さえあれば墓地からも使えるので不死身だ。キングのゲンムエンペラーは∞ブレイカーな上コスト五以下のクリーチャーも呪文の効果も封じる。ギガンディダノス同様一撃必殺のカードだ。


KAJITAKU(エアコンクリーニング)KAJITAKU(保管付ふとん丸洗い3点パック)コスト軽減以外の技、マジボンバーはノーコストでしかも山札上から味方を増やせるので展開力が高い。ただし能力を持つのが三コストのクリーチャーからなので四ターン目から能力が使える。スピードアタッカーにするカードや味方をアンタップするカードも多いのでデッキを低コストで埋めれば四ターン目に勝負を決めれる。キングのダイナボルトはパワーが他より低い代わりに二体も味方をふやせる。コスト六まで出せるのでスピードアタッカーのダブルブレイカーを出したりアンタップさせるカードを連続で使うのもありだ。


バズレンダは余分に指定コストを払うことで指定の効果を同じ数使える。大量のマナが必要で自然を持つので問題ない。キングのキングマニフェストは山札上のカードをノーコストで使えるので山札操作が欲しいところ。


鬼タイムは相手と自分のシールドが六枚以下でパワーアップする効果。攻撃して減らすこともできるが鬼タイムを持つ鬼札王国は自分のシールドを減らすこともあるので上手く使えばより短期で勝てる。鬼エンドというシールド0で発動できるカードもあり鬼大王ジャオウガで意図的にシールド0にして鬼エンドの百鬼の邪王門を使う凶悪コンボもある。邪王門の効果は山札六枚を墓地にして六枚の中から復活、相手一体とバトルする。展開と除去を同時にやれるのだ。キングの鬼覇王ジャオウガは自身以外のクリーチャーを破壊できるがもはやその必要がないくらい強い。


オシオキムーンは盾を失うと発揮する。ギャラクシールドがブレイクされると意味がないのに対しこちらはブレイクされないと意味がない。シールドを入れ替えても効果を発揮するので上手くやればシールド減らさずむしろ増やしつつ勝てる。相手を破壊したり手札を破壊して妨害する効果が主。ただし鬼札王国同様自分のシールドを減らすカードもあるのでコントロールが重要。キングの月と破壊と魔王と天使はタップせず相手のシールドをブレイクできるので安全に戦線を維持できる。


ヘルム・マカ・プレミアムアバレチェーンは味方が攻撃すると発動する。旧来のカードは登場時か自身の攻撃時に効果を発動するがよりこれはスピードある効果発揮がある。ただしターン最初の攻撃のみだ。マナを増やしたりアンタップして攻撃されないようにできるのだ。キングのゴリオ・ブゴリは四マナにして味方をパワー倍、パワードブレイカー、アバレチェーンを二回使えるようにするなど短期決戦の特性が強い。


つまりキング達は単機で勝ててしまう恐ろしいパワーがある。一部例外もあるが。キーワード能力もあるが基本的にキングが最強でそれさえ出せればいいじゃないかと思えてしまえる。例外として百鬼の邪王門というものもある。さらにキーワード能力ごとに使いやすさに差があり強さに偏りがあるのも問題だ。

タイトルに戻るが邪王門のある鬼札王国、REVOのチーム切札が二強ではと結論付けたい。

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