「蒼龍革命」低コストカードの解説(デュエルマスターズ)

蒼龍革命の戦術は二、三ターン目がチャラルピアによるコスト軽減だろう。その効果はドラゴンの召還コストを二下げるというもの。運か良ければヘブンズフォースで二体同時に出して一気に四、ドラゴンのコストを下げることが可能だ。7コストのドラゴンが三ターン目にして使える。

三ターン目はドルガンチュリスだろう。本来五コストながら効果で三マナで使える、その効果はターン終わりに破壊されるデメリットがあるが革命チェンジでドギラゴンやサイバーエクスになることを考えればデメリットはないも同然。ドギラゴンさらに味方を呼べる。剣なら追撃も可能。

四ターン目はエヴォルピアを使いその効果でドラゴン、ソウルピアレイジやバルキリールピアに進化できる。ソウルピアレイジは敵の全体破壊、バルキリールピアはドラゴンのサーチが可能、後者はドギラゴンを手札に加えることもできる。進化後はコスト５なのでドギラゴンへの革命チェンジも可能。以上のことから蒼龍革命は低級カードこそが最強カードと言える。 

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