デリシャスパーティプリキュア第三十三話感想
今回はハロウィンの回、とうとう時系列が現実とリンクしてしまった。水着回とかなかったよちくしょー。
ナルシスルーの事情聴取やら食事事情が若干立て込んでることが判明する。猫舌設定が仮面ライダー555を思わせて面白い。あの風体で猫舌なのか。食事に恨みがあることまでは語られてるが詳しくはでてない、事情聴取自体が苦戦してるのかローズマリーがかいつまんでるだけなのか気になるが
話のメインはナルシスルーの恨みの部分があまねに影響したこと。やはり洗脳された恨みは彼女から消えず彼の話を聞いたことで復活したよう。その手の感情は簡単に消えるはずがないか。が、あまねは真面目なのかそれを気に病んでいた。潔癖というか自分すら邪を許さないというのか。いやまあ人なら普通の感情だが。純粋とはあまり言いきれないというか正義ゆえの反作用と言えるのか。風鳴翼のような脆さを覚える
ストレス発散といえばやけ食いだがあまねはパフェだった。しかも兄を巻き込むタイプ。なんていうか以前出た甘えるの片鱗を見た気がする
パフェレシピッピも久しぶりに出たが喧嘩して変身できなくなる始末。主人公はともかく追加戦士が変身できないといのは初な気がする。やはりあまねの相棒はパフェレシピッピか。出番少ないが
今回のあまねに対するローズマリーの励まし方が思わせ振りというか自戒がこもってそうなのが気になる。シナモンに何かしたのだろうか。背中から哀愁が漂ってる。
ナルシストルーは 直接出たわけではないので実際出るのか気になる。彼の事情聴取であまねの心が乱れたわけなので。そもそもナルシストルーの詳しい事情もちゃんとでてないわけだ。ナルシストルーとはろくに対話せずあまねと決着がついたわけではないので今後つけて欲しいところ。今回はあくまであまねの心の問題なので。しかしあまね 、ひどいことされたとはいえメンタル脆い気がする。悩みすぎというかなんというか、ポンコツだ。