暴太郎戦隊ドンブラザーズ第四話感想
前回宅配所の照明が消えたことでタロウは短期で雉野のコンサルタント会社で働く話。
はるかが司令官にタロウの態度で抗議したことで彼の過去が判明する。幼少期からお節介焼きで街の人から立ち退き要求されたが気付かず人々の方が去っていた。だが結局危険性でもお節介すぎるとしか判明せず謎だらけだ。
はるかと猿原は通りすがりの親子をバイクから救ったことで素顔で邂逅、タロウに挑む計画を立てていた。実際ヒトツキを倒したあと挑んでいてやばい戦隊だ。殿に挑むお供とは。
イヌブラザーは他のキャラとの絡みがなくヤクザに化けた戦闘員に挑まれるシーンしか素顔がなく残念。本当に縁がない。
はるかが言われた通りタロウはおにぎり屋の店長や店員に厳しくして追い詰めていた。雉野はそれに付き合う優しい人物でよかった。さらには陰口を叩かれる始末。だけでなく店長のおにぎりを美味しく作る欲望でヒトツキにとりつかれ作ったおにぎりで満足しなかったせいで怪人化、二話に続き二件目だ。本当に危険な人物だ。
前回のヒトツキは明かりを希望として奪うルパンレンジャーモデルだが今回はピラミッド、つまりオーレンジャーなんたがおにぎりと形が似てるせいか。
タロウの凶悪性が鮮明化しているがその結果雉野の会社にも来ず無職というとんでもない結果になっていた。今までどう生きてきたか気になる。メンタル持たないぞ。