暴太郎戦隊ドンブラザーズ第三話感想
猿原は冒頭で空想の酒を飲んでいたが働いてないせいだと思う。変人とモノローグで言っているがフーテンだろう。
フーテンに奪うものは少ないと思いきや地震や泥棒に合うという微妙に残念。イヌブラザーの指名手配よりマシか。
タロウははるかに配達した際に洗い物をやっていて彼女の叔母、ゆりこに誤認逮捕されていた。ゆりこの言う照明泥棒は猿原の被害のものと繋がり調査をやっていた。結果配達先で桃井タロウや照明泥棒のクロクマについて聞き回る変な二人組になっていた。はるかは横にタロウがいるのに恐怖で聞かないという妙な動きをしていた。
猿原の家にも配達したことで彼の推理が出る。配達員だがその先で不幸に遭い幸せの象徴たる明かりを狙ったとのこと。しかも全国規模とのこと。
タロウも配達員らしく洞察力で偽配達員のクロクマに気づいてカーチェイスしていた。なんたがタロウがアルターで行動、本体が抜け殻なためはるかが無免許運転していた。高校生でも三年生だはないと思うので免許取れないはず。
ヒトツキはソノニに倒されており人間は助けられなかった。それもありタロウははるかを蹴り仲間に斬りかかるという情緒不安定になっていた。
なんだろう、正体がすぐバレたとはいえ途中まで知らないのは仮面ライダーアギトを感じる。今回のメインははるかと猿原とタロウだが個性が全員濃くて面白い