今言及されるガウマの正体、最後のドミネイションかSSSS.DYNAZENON第十一話感想
怪獣の種は現れていないと怪獣優勢思想は言い自分の力のみで戦おうとする。
暦は履歴書を書いていたが職業欄にダイナストライカーとあって笑うしかない。面接で通じるのか。
暦の影響でちせも復学しようとするが決意は固まらない。ナイト同盟は怪獣がいないためゴルドバーンと別の世界に行くと宣言する。平和な世界に怪獣も巨人も必要ないのか。
ジューガはガウマに敗北宣言をしガウマに殴られる。またムジナも暦に同じく宣言する。いさぎいい敵だ。
ガウマの回想では電光超人のヒロイン、ユカの声も登場した。やはり彼はその時のミイラが正体らしい。劇中のネットニュースを見た蓬も彼がミイラという疑惑を持った。
蓬と夢芽はかのの墓参りに向かう。以前から苦手らしく夢芽は今まで行かなかったらしい。
オニジャは警官から拳銃を奪おうとして捕まっていたというネットニュースがでていた。自称5021歳の表記がシュールだ。画面の外で捕まるのは残念すぎる。
蓬が夢芽に告白したがそこでシズムが現れ二人を狙いガウマが庇うことで倒れる。彼は怪獣使いの力を失ったことで滅びが始まりいよいよ危険な状態らしい。シズムは自らを怪獣としナイトがゴルドバーンを使いパイロット無しでカイゼルグリッドナイトになるが苦戦してしまう。怪獣のアップで話が終わっており物語の絶望感を盛り上げていた。
しかしあの電光超人のあのミイラ回からここまで話を作れるとは、すごすぎる。ガウマがあの状態で最終回がどうなるか気になる。前作の裕太よりひどい状態なのか?勝てるのか?