前作オマージュの過去の夢回SSSS.DYNAZENON第十話思い残した記憶って、なに?感想
怪獣優勢思想は怪獣を操ろうとしてシズムを残して消えてしまう。同様にガウマ達も消失、怪獣の力で過去に送られる。
夢芽はかのの生きた世界へ、ガウマはジューガ達と仲間の時代へ、暦は宮本に逃避行を誘われた日、ナイトはアンチだった時代に飛ばされる。
蓬だけが自分の意思で怪獣の口の中に入り仲間たちを救い出す。しかしダイナソルジャーの力を使ってもかなり苦戦しボロボロになっていた。
夢芽は姉を救うため叫び彼女と対話した。その世界での夢芽は本来と違い現在の背丈なのでかのに驚かれていたが。
暦は大金で逃避行するも偽札で残念だった。
ガウマはついに詳しい過去が判明し仕えてた国に裏切られたことが判明する。風貌からして姫は日本、卑弥呼をイメージするがガウマ達は5000歳なので中国か?
ナイトはアンチ時代から自力で戻れると思ったが結局蓬に助けられていた。先輩なのでもう少ししっかりして欲しい。
この十話は前作グリッドマンでアカネに都合のいい夢を見せられた回に近い。間違いなくクライマックスまで秒読みだと思わざるを得ない回だ。ガウマの過去は復活がどうなったのか気になる終わり方だ。