スライム倒して300年気がついたらレベルMAXになってました第三話感想エルフとベルゼブブ
アズサはベルゼブブに追われているというエルフをかくまうことになる。アズサは嫌々だったがエルフ、ハルカラは無理矢理入ってきて物語は始まる。
パルファの読書は専門書でとあるエルフの経済の失敗についてだった。相変わらずレベルが高い。
ハルカラはフラント州のエルフの国から来ていた。栄養酒を作れる薬剤師とのこと。その栄養酒をベルゼブブに飲ませた結果その身体には毒だったらしく反感を買ったのだ。
ハルカラはキノコ採取に詳しく毒キノコにも精通している。しかしドジなのか薬用と食事用と混ざっていた。さらに醤油まで作っていた。異世界だが醤油があるのか。日本の懐かしい味にアズサが感動したかは謎だ。罰ゲームでさらにキノコを採取して夕ごはんにした。
ギルドにてハルカラの手配書が出回っていてパルファとシャルシャが疎開。二人で待ち構えるていると食事の減りが早くアズサはハエに違和感を覚える。ハルカラは違和感を覚えずただのハエと思っていたがそのハエこそがベルゼブブだ。彼女はハルカラを守るアズサと戦い敗北、アズサに回復される。
ベルゼブブに毒だったのは誤解らしくハルカラに栄養酒をさらに要求していた。しかもハルカラは税金対策でアズサの近所に移住を決意、ベルゼブブもシャルシャ、パルファを欲しがっていた。
しかしひどい誤解だった。アズサの苦労も大変だ。
最初は村人とのみの交流だったのにドラゴン、精霊、エルフ、魔族、異種族が一気に増えた。そしてライカはラストで実家に帰ると真顔で言っていた。事件の予感だ。