機界戦隊ゼンカイジャー第七カイ感想ヒーローもロボットも盛りだくさん
介人は一話で出会ったと思われるキカイノイドにお菓子をプレゼントしてるとステイシーと出会う。
冒頭の駄菓子屋ではガオーンの振る舞いからジュランと一悶着、マジーヌとブルーンが駄菓子を散らかすまでやるのでガオーンは嫌気がさし出ていってしまう。
ステイシーはトジテンド兵が倒された後に出現しゴレンジャーやボウケンジャー、マジレンジャーを召喚、ガオーンがステイシーを庇ったことでさらに不利になってしまう。介人はカクレンジャーの力で撤退する。
ガオーンがステイシーを庇ったのは見た目が人間ゆえだ。ゴレンジャー達も人間なのではと迷ってしまったのだ。介人は再び現れたステイシーの出すゴレンジャー達を偽物と断言、ステイシーとも再戦する。
ステイシーはスタイシーザーというバトルジャパンに似た変身形態を持つ。
介人達はゴレンジャーハリケーンで消しゴムを発動、偽物を消去するとステイシーはロボットを召喚。大獣神、ガオキング、ダイボウケン、マジキングだ。ジュラン達はさらに巨大化しようとして巨大ギアトリンガーを出して撃破。しかしステイシーは新たにロボットを召喚して終わる。
今回は歴代ヒーローどころかロボットも大集合だ。敵とはいえ感動してしまう。だけでなくガオーンと介人の葛藤まで描くとは、レジェンドだけでなくストーリーもちゃんとしていていい。