エターナルフェニックスの魂を継ぐダイナボルト<エタフェニ.Star>はスーパービート「デュエルマスターズ、王星伝説超動より」

音声版

　今回判明したカードはなんとエターナルフェニックスを継ぐ者だ。エターナルアームズ最終弾にして劇場版「闇の城の魔龍凰」の登場キャラ、当時最強おっと、ソウルフェニックスがいた。ソウルフェニックスはパワー１１０００，ソウルフェニックスは１３０００だ。

　ソウルフェニックスもエターナルフェニックスも実質不死身で場を離れるとソウルフェニックスは進化元が残りエターナルフェニックスは手札に帰って来るというシステムだ。進化ボルテックスだが今ソウルフェニックスを使うと二体残る登場初期と違い一番上だけが残りそうだ。

　エターナルフェニックスにはアンタップキラーをドラゴンと自身であるフェニックスに付与する能力がある。

　そして今回のダイナボルトに受け継がれた力、というか今までのスター進化と違い一部ではなく完全にエターナルフェニックスを武装として全身にまとっていたのだ。もはや姿がエモい、頭が胸についただけのインフィニティフェニックスとは大違いだ。

　エターナルフェニックスは個人的に長く使っていたのでこの姿は嬉しい。

　スター進化なので進化元は一体で火でレクスターズなら問題ない。能力はTブレイカー、プレイヤー攻撃時にクリーチャー以外かコスト４以下クリーチャーを破壊、味方全員スピードアタッカーにする。

　アンタップキラーが消えてしまった。アンタップキラーはモモキングRXに取られたのでスピードアタッカーと直接除去を持ってきた。正義星帝鬼羅Starのコスト踏み倒しと併用して一気にとどめにもっていきたい。モモキングNEXをあとからだすのもありだがこちらは防御のためのアンタップとブロッカー化もないので最終決戦使いたい。

　因みにオレガオーラもＤ２フィールドもクロスギアも城も一枚なら除去できるので現代に対応している。ヴェヴェロキラーがいれば二枚消せる。