ドロケイデッキ、ヴァンガードoverDressスタートデッキ瀬戸トマリ極光戦姫レビュー
いれいざー放浪 (@eraser5017) / Twitter
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今度はもう一人、トマリのデッキレビューだ。パワーで攻めるメグミに対しこちらは監獄という妨害効果を使う。監獄と呼ばれるオーダーゾーンを形成し相手のリアガードや手札をそこに置くのだ。
相手のカードに物理的に干渉してるのでコロナ過で大丈夫かと思うが相手に置かせれば問題ないか。
切り札の極光戦姫は監獄に収容済みカードがあるとパワー10000上昇、三枚だとドライブ+1だ。カウンターブラストで相手リアガード二枚を監獄に入れらえるので予め一枚を入れておけばドライブ上昇も容易だ。
極光戦姫リサット・ピンクは手札を監獄に置いて攻撃時にパワー2000アップだ。セキュリティ・パトローラーはリアガードを監獄に置く。
因みに監獄はサーチ可能な専用のオーダーカードを置くことで完成する。銀河中央監獄ギャラクトラズという名前だ。その効果で監獄のカードはソウルやカウンターブラストをコストにコールできるので大量に監獄に入れられるカードをデッキにいれてセラス・ホワイトの効果条件を満たしたい。
プラントゲートは元々スターゲート、ディメンションポリスのいた国家だ。ディメンションポリスはクレイのヒーローとも言えるクランだが治安維持、警察としての意味合いが強く残ってカードに反映されたと言える。しかしこのドロケイに等しい能力、まるで虚無の化身たるリンクジョーカーを思わせて仕方ない。ロックではないし簡単に監獄からでられるが妨害能力が悪化すればリンクジョーカーに等しくなるだろう。
因みにアニメでの使用者であるトマリは警察官なので監獄に関係するカードはイメージ通りだろう。