王星伝説超動にてデドダムの亜種「ドンドン火噴くナウ」登場!!(デュエマ)
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先に説明すると天災 デドダムとはコスト3の水、闇、自然クリーチャーだ。効果は登場時に山札三枚から一枚手札にして一枚マナにして一枚墓地にするだ。
カードゲームにおいて戦術を左右する手札、デュエマでは大型獣を呼ぶマナ、闇では再生を司る墓地はかなり大事だ。その全てを同時に手にするデドダムはかなり凶悪、中古でも1500円を突破しかなり高額だ。
デュエルマスターズ王星伝説超動にて登場したドンドン火噴くナウも同様のことができる。さらに破棄したカードのコスト以下の相手一体を破壊できる。読み方はヴォルカニックナウ、古参決闘者なら知ってると思うがボルカニックアローというシールドを引き換えにパワー6000以下を破壊できるカードがドンドンシャワーナウと合体したカードだ。
しかしこのドンドン火噴くナウ、デドダムと違い文明が火、自然、水なのだ。墓地リソースに使えるのに闇がないとはいかに。おまけに三色なので闇をいれるとデッキが重くなる。さらにいうとコストも5にあがり補助カードとしてはかなり遅く不便。だが安心していいこのカードはシールドトリガーなので運がよければコストがいらないのだ。
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ちなみに同じ火、水、自然の5マナ呪文だと超次元リュウセイホールがある。あちらは除去とマナブースト、ドローを選択しつつ超次元クリーチャーを呼び出す。シールドトリガーはない。超次元クリーチャーを呼ぶという凶悪な面があるゆえの制限だろう。補助のみをメインに使うならドンドン火噴くナウが有利だ。だが二種類同時に使えば安定してマナと手札を増やせるのだ。フェアリーリライフではないが合計八枚だ。
さらには龍装艦チェンジザやザーデクリカで自分ターンでもノーコスト発動だ。やはり巨大呪文でも中型呪文でも踏み倒せるカードは強い。
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