トロピカル~ジュプリキュア第四話感想眼鏡先輩は人魚姫の現実を見るか
音声版
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まなつは今回も部活を決められず等々ローラは自分で作ればいいのではと提案する。だが途中でプリキュアの話を探すことになってしまう。
情報収集のため来た図書室で人魚姫好きのみのりと会う。彼女は人魚姫の残酷でありながらその物語を好んでいた。
まなつはみのりの情報を集め彼女が文芸部で描いた自作の人魚の話を見て感激する。まなつはみのり本人にそれを伝えられるが強く拒否されてしまう。
まなつは気分転換に人魚の博物館に行くがそこでもみのりと会う。
最初は部活の話だったのにプリキュアになったりみのりになったり話が脱線しすぎてる。まなつはかなり忙しい人だ。というか状況が変わりすぎるのがいけない。
博物館でのローラは自分達の実在と人間からのイメージがかけ離れているため憤慨して外にでてみのりに見られてしまう。おかけで展示品のふりをするという面白いことになった。しかも無理があるのか口が若干動く、しかも人魚姫の話に反応して怒りだす。バレないために展示品のふりなのになにをやってるんだ。
みのりは人魚をあくまで空想の産物として捉えまなつの言うようにそれが現実にいるとは思わない。さらに自作の小説も悲観してしまう。かなり後ろ向きな人間だ。前回のさんごは素直じゃないだけだがそれでいいのか?てぐらい後ろ向きだ。それを押すローラ!まなつを信じるローラだ。二話でしっかり友情を描いたおかけでローラは彼女を信じ第三者の背中を押すようになったのだ。というか基本的にローラは後ろ向きな人間が気にいらないだけなかもしれないが。
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チョンギールは料理中に怪我し代打としてドクターのヌメリーが人里に現れる。戦闘ではなく料理で怪我する悪のコックとは、しかもカニのハサミ部分、なぜそこで怪我するんだ。硬くないのか?ヌメリーはどことなくナマコっぽい姿。コックどころかドクターも悪事をやるとは。
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