遊戯王SEVENS（セブンス）第四十一話感想 蘭世、蒼月流と生徒会やめる？！

遊戯王SEVENS（セブンス）第四十一話感想

 https://youtu.be/GKFU8EOlyMo

音声版

魔天皇アイスザーク

学校に新たなマキシマム出現の噂が立つ中、蘭世は蒼月と生徒会とをやめると宣言する話。

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マキシマムの新カードに蘭世の卒業、情報量が多すぎる。おかげでルークが副会長の座に居座ろうとしてしまう始末だ。ガクトは蘭世を引き止めるが時間がなく朝、昼休みを経て等々放課後にデュエルで決めることになってしまう。

蘭世は先行でエトランゼをアドバイス召喚、ガクトはモンスター効果で属性を指定して攻撃力を下げる。ヤメルーラを出す。だが罠で効果と攻撃力を無くされてしまう。蘭世はモンスター効果でガクトの守備モンスターを攻撃表示にし自分のライフを回復、影乱獅子を召喚する。蘭世は相手の属性を地にし影乱獅子の効果で地のヤメルーラの攻撃力を0にする。モンスターで蘭世はヤメルーラごとガクトのライフを減らす。ガクトはセメルーラを出すが再び罠で攻撃力と効果を消されるが魔天皇アイスザークの召喚コストにする。アイスザークの効果でセメルーラを復活しさらにセメルーラの効果でモンスターを復活、墓地の攻撃力0モンスターの数分アイスザークをパワーアップさせて攻撃、三体の攻撃でガクトが勝利した。

デュエルのターン終了中起立、礼という卒業式の儀式を行っていた。そればかりか蘭世は修学旅行、ローマの休日やアルマゲドンなどまだない、しかも学生ではありえない思い出まで妄想してしまう。以前より悪化している。凛之介曰く蒼月家に仕える家柄でありながら目立ちたいと思うようになったゆえに今回の卒業宣言らしい。デュエルには敗北したが結局はガクトの元を離れなぜかネイルの元に行っていた。本当になぜだ。あまり接点ないぞ。

ガクトがいない間ルークは権力に溺れ本当に副会長として学校を真っ青に塗りかえていた。あまりの変わりようにタイガーが現れてお仕置きしていた。ルークを放置していては危険だ、あまりに好き勝手してしまう。

さらに宇宙子のそっくりさんであるカコがゴーハ社主催のラッシュデュエル大会の開催を宣言する。これはあまりに衝撃だ。ラッシュデュエルを敵視するはずのゴーハ社がその大会をやるとは。敢えて主人公側の土俵に来てたたきつぶすつもりか！主催宣言をしたカコは宇宙子、チカコと三人目のそっくりさんだ。ドッペルゲンガーかクローンかなんなんだ。

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