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小説家になろうで連載してる作品を更新したのでお知らせします
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魔法少女烈太&流河第千七十五話 ドライガン巨大化失敗、更なる乱入者
「お前は、君はぁ!なにもしてないだろーーーーーーーーー!」
ドライガンは怒りと共に魔力を急上昇させた。その力は身体を巨大化させる。
だが突如魔力と棍棒が飛んできた。
「うがっ!」
ドライガンは不意をつかれ巨大化していた身体が元に戻してしまう。
「君はまさか、ダイガロウか!!」
ドライガンは相手の名前を呼ぶ。
現れたのは 銀髪剣山髪青年で前掛けスリットトップスでその前に閻魔という文字、鬼のようなするどい眼光を持っていた。
「ダイガロウ?この国の王様か!!お前を倒せば、今度こそ戦いは終わるみたいだね!」
レッタはワンオブセブンの身体で叫ぶ。
「てめえがレッカか。聞いたとおり魔力が色々混ざってんなぁ。てめえの相手は後だ。まずは…………てめえと遊んでやるよ」
ダイガロウはワンオブセブンをいちべつするとドライガンに棍棒を向けた。
「はあ?!あたしたちはいいのかよ?!」
自分達を無視されガレイアは困惑する。
「優先順位がちげえってだけだ。てめえらと遊ぶのに邪魔してきたやつを倒すだけだ」
ダイガロウは答えるとドライガンを睨む。
「倒すだと?ふふ、はははははははは!!その若さで言ってくれるじゃないか!!やってみたまえよ!」
ドライガンはドラゴンを駆り爪を振るう。