https://twitter.com/eraser5017?s=09
音声版
|
今回はまなつが中学デビューする回です。
冒頭では鏡?風のアイテム、マーメイドアクアポッドと呼ばれるものにローラが住んでいてしっかり地上でも生きていけるようケアがされていて面白いです。しかしこれ、誰か、つまりプリキュアに運んで貰わないと駄目みたいですね。不便です。
まなつは中学デビューでトロピカってるという自己紹介していて滑っていました。クラスで浮かないでしょうか。さんごとは先日会ってるので仲良くなって彼女の実家のアクセサリーショップにまで行きます。ファーストコンタクトがすごいです。
学校二日目でローラは学校についていきますが飽きっぽくプリキュア探しという目的のため単独で動き他の人間に見られてしまいます。まなつは彼女に怒りますがローラにはプリキュア探しのため引かず怒り返します。その後まなつはモノローグで中学生活を満喫したいだけと言っています。本来中学生、子供が正義の味方なんてやるべきじゃないんですよ。普通に人生を謳歌したいんですよ。というのが強調されてる珍しいシリーズです。すんなり受け入れていた今までの主人公がおかしい。
敵がやる気パワーを奪う動機はまだ不明です。ローラは興味ないとか言ってますけど。</p >
前回の敵キャラはシェフでチョンギールという名前でした。シェフなのに現場で悪事してるとは、人手不足なブラック組織ですね。
ヒーリングっとプリキュアではラテがモンスターのセンサーになってますが今回は変身アイテムの指輪が光って知らせてくれます。
まなつは後悔したくないという理由からプリキュアとして戦うことを決意します。前回たまたま巻き込まれただけの少女の彼女でしたが今回は自分の意志で変身しました。変身することを自分で選ぶことが強調されています。
今回も中々コミカルというかローラの奔放ぶりとまなつと奔放ぶりがぶつかってて面白いです。プリキュアの序盤でありがちな相棒同士仲良くない話です。しかし今回はそれが極端というか目的すら異なり完全に行動が一致せず激突すらできないという状況です。ローラが人間に目撃された際に起きましたがあくまで対立、喧嘩とは言えませんでした。今回の話のラストで相棒らしくなってました。