仮面ライダーセイバー第十九章感想

ライドブックと聖剣全て集まることで完成する黙示録には全知全能の力があるらしい。ユーリはサウザンベースにそれらが集結し黙示録ができやすくなっている危険を話す。やはりサウザンベースの玲花が黙示録を手にしようとしてるのか。

芽衣の上司は自分がメギドになったことを芽衣や飛羽真を問い詰めたがユーリが記憶を消していた。新しい敵にも対応できて記憶も操れる。便利な新キャラだ。

倫太郎と蓮が不安定な中、バスターとスラッシュは組織の目的を探しつつ二人を見守るという冷静に状況を見ていて大人の安定感があっていい。惑わされも熱くもならない。

今回メギドにされたのは飛羽真を慕う模型を作る少年。ただし飛羽真のことを作家では模型職人として慕ってる模様。

新メギドは最光でしか人間を救えないのにストリウスやスラッシュが邪魔して斬れないという悪状況だ。スラッシュは倫太郎と違い闇雲に飛羽真を否定せず力を示せと言ったが飛羽真は歯が立たなかった。何をしようと受け流され返され音波のバリアで弾かれる。ベテラン戦士は敵に回ると強すぎる。

今回のメギド。王様のような姿    

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