グアイワルが大量のメガパーツを吸収しキングになる話。
キングビョーゲンを倒したと思いきやグアイワルの作戦で彼が漁夫の利を狙っていたとは。メガパーツを作るのはバテテモーダから奪ったアイデアだがまさかここでボスを倒すようプリキュアを誘導するとは。プリキュアにしては珍しいボスの力や意志を受け継ぐではなく漁夫の利系のラスボスとは。
シンドイーネはキングビョーゲンの一部を探しに行くがダルイゼンは地球が自分の住みやすい場所になれば主が誰でもいいという忠誠心もまとまりのないチームだ。ここまでひどい敵もいただろうか。
キングになった力を振るうことでグアイワルは街全体にナノビョーゲンを飛ばしパンデミックを起こしていた。大型モンスターが街に大量出現するのは一時期の平成ライダーに近い混沌状況だ。
その上のどか達は人間界に戻るためのゲートが見つからずひなたがまた落ち込むという事態が発生、エレメントとエレメントボトル、ラテの共鳴により汚染が弱いところを攻撃するという策が出来た。バテテモーダの時といい相変わらずひなたのメンタルは弱い、むしろそこが可愛いが。そしてそれは相棒のニャトランがいてくれて励ますことで輝く。相棒は素晴らしい。
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