飛羽真がキングオブアーサーのもう一つの本を引き出す話。
今は使えない分厚い本が出たことで飛羽真は珍しく人の話を聞かなくなっていた。
メデュゥーサは前回倒したのも含めて三体、今回カリバーに加えて二体登場したことで飛羽真は苦戦し尾上が身代わりに石化されてしまう。まさか序盤の回の前半でいきなり一人脱落とは早すぎる。ちなみになぜかメデュゥーサの犠牲者に仮面ライダーブラーボがいた。
ソラは父親がいなくなったことで落ち込むと思ったがむしろ飛羽真を励ましていた。健気というより父親を信頼していると言ってもいい、仲がいいとも言える。
メデュゥーサ二体に対し飛羽真は離れた場所にいるもう一方をおびき寄せ同時撃破を狙う。さらに同時に出てくる幹部に対して組む二人を決めることにした。結果キングオブアーサーは真の力、ロボットになった。必殺技はセイバー自身が剣になること。ディケイドではブレイドを剣にしていたがあちらはもっとパーツが増えて人型であることを隠していたがセイバーは形そのままに剣になっていた。よく考えたら人が剣になるとおかしい。
メデュゥーサを倒すとちゃんと尾上は戻ったので脱落しなかった。予告で驚いたがそんなことはなかった。
カリバーは賢人の父親、ソフィア、もう一人が映った写真を見ていた。おそらくこのカリバーは賢人の父親ではなくもう一人の方だろう。ソフィアもいたのでやはり戦友と思われるがなぜカリバーの力を奪ったのか謎だ。
キングオブアーサー、ロボット形態
セイバー、剣の姿。やはりどう見てもおかしい