倫太郎はズオスに勝つためべルラシオンにて修行、飛羽真が賢人と共にアヴァロンに行く話。
剣士が複数いるのでもしやと思いきやこの作品のアヴァロンはアーサー王物語のアヴァロンで間違いなかった。13の軌跡を剣で作ることで行けるというのも円卓の騎士の数と同じというのもいい。
倫太郎の修行は同じ属性三冊を同時に使いこなすというものだが飛羽真の時と違い属性が同じため使うのは困難らしい。
カリバーの変身シーンが初登場したが顔が一切見えず声も合成だ。賢人の父親ではないとまるで否定してるようだ。彼は誰なのか、賢人の父親は彼にアイテムを奪われて殺されたのか？
ブレイズの青三冊の力はズオス含め幹部級を圧倒した。濃い青、普通の青、淡い青、三色の力は水を極限まで強化し敵をすり抜けたり鏡で攻撃を反射したり万能だった。
アヴァロンにて飛羽真が手にした本はキングアーサー、アヴァロンに相応しい名前で使うと左半身が水色になり大賢を装備する。ここに来てアーサーとは第一クールなのに早い気がする。さらにそこにいたフード男はマーリンか？
