いれいざーの放浪オタクログ

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仮面ライダーセイバー第四章感想


飛羽真達が倒したはずも生き延びたメギドを探す話。


一度メギドを倒しても世界、そらが戻らないことで尾上は激昂していた。癇癪を起こした父親そのものである。剣士というより父親の面が強い。しかし賢人に飛羽真について言われ彼への態度を軟化させていた。スタンドプレイヤーかと思いきや真面目な話は伝わりやすいという意外性があった。

本屋らしく飛羽真は自分が経営する本屋の生き物図鑑、絵本からメギドの情報を探していた。このデジタルな時代にアナログである。十一年前、Wなら相棒が精神を異世界に繋げて単語を入れればすぐなのに。

新怪人にして幹部のデザストはバスターと十五年前の因縁があるらしくスナイプとグラファイトのような三号ライダーと幹部という関係だった。幹部の彼には怪人でも必殺技カラミティストライクが存在していた。セイバーはゼロワンと違う意味で演出面がこだわっていていい。

今回のメギドは再生能力があるハンザキの力を持つため対策はドラゴン、ヘッジホッグ、ピーターファンタジスタの三種同時発動による一撃必殺だった。さらにその必殺技は妖精が凄まじい筋肉でプロレス技をかけることで内部から針が出て身体を崩壊させるというとんでもないわけの分からない技だった。セイバーは序盤からなんでもありなのか。

さらにはメギド撃破後には仮面ライダーカリバーが現れてエスパーダが出現するまで飛羽真と倫太郎を追い詰めていた。消耗していたとはいえダブルライダーを追い詰めるとは、斬月クラスか?


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    ドラゴン、ヘッジホッグ、ファンタジスタの合体フォーム


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   攻撃中の別ポーズ  

 

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 顔アップ。どこかで見たことあるオーラだ、古きよき戦士だ