いれいざーの放浪オタクログ

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仮面ライダーゼロワン第三十五.五話感想

 


黒いイズ、アズが滅の前でシンギュラリティチェックなるものを行う話。ナンバリングの時点でおかしいと思ったがやはり今回も総集編だった。話のメインは滅亡迅雷ネットメンバーで滅についてから始まる。

滅はしっかり出生の父親型ヒューマギア、デイブレイクの時から始まっていた。父親のようだと言われて否定する滅は人間臭さがあり機械としてブレていて面白かった。

二人目は雷、ゼアの管理担当の雷電だった頃から始まる。続きがあってもライダーになった瞬間にやられるので残念すぎる。雷になってもスバルとの絆は残っていて面白い、滅亡迅雷になった瞬間人格が全て変わるわけではないのか。

三人目、亡の出生はエンジニア型ヒューマギアらしい。不破のチップに入る前から垓と一緒にいたことも判明した。おそらくこれはプロジェクトサウザーの映像と思える。

迅の前にはなぜかアズは或人の姿で登場していた。イズのふり同様アズとしての癖が出ていて変装が下手過ぎた。迅は滅が一度破壊されるところから振り替えられている。 迅は破壊されるシーンと再登場シーンが映るので美味しいキャラだ。アズは迅の出生やシンギュラリティに達したポイントを探るが自身では理解できない。唯一メンバーで謎に満ちた存在だ、復活の理由も謎だが後々語られるのだろうか、アズと別れた後別の誰かと通信しているシーンがあったが一体誰なのか。


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   滅亡迅雷のシンギュラリティのデータを奪っていたが彼らを文字通りの操り人形にする気なのだろうか