いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第六話感想

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メンザブロウのエース、ゴックブート


遊我達が行きつけの馬井食堂が閉店すると聞きそこに行く話。


閉店の原因であるAIレストランは顔認証システムで秘密を探る、クレーマーになりそうという人間を排除するという謎のシステムがあった。流石子供向けアニメだ。ライダーゼロワンではAIロボが仕事をするのがメインの話だが今回はAIのせいでシャッター街が出来上がるというとんでもない風刺だった。

馬井食堂にゴーハ第三小学校のメンザブロウ現れ食堂最後のラーメンを賭けて遊我と戦った。戦いは最初からエース同士が出現する。しかしセブンスロードは罠で攻撃力を相手ライフに吸い取られてしまう。次ターンには戻っても別のカードで攻撃力を減らされる、罠で破壊を防ぐが一気にライフが減る。遊我はまたセブンスロードの攻撃力を減らされるが効果ダメージ、魔法で補強、貫通を付与する魔法で勝利する。ラッシュデュエルは展開力があるため回復能力を使う相手には戦いづらい一面があった。また毎ターン増える手札も多い分魔法のコストとして幾度となくモンスターを要求してきてなんでもありとはいかなさそうだ。遊我のピンチになると相手を守備にして貫通魔法をする戦術は二回目の登場だ。大抵のモンスターは守備が弱いのでそこを突けば容易だ。

食堂最後のラーメンだったものをいきなり出てきたルークが食べていてひどかった、店主がやる気を出したもののなんてことをしたんだ。