いれいざーの放浪オタクログ

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デリシャスパーティプリキュア第三十話感想

デリシャスパーティプリキュア第三十話感想

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   冒頭のローズマリーはいつだか免許取ったせいで昼食代なくなったように見えた。免許取るのに経費前借りしたのか

   実際はただの食いだおれだった。大人としてどうなんだ、経費じゃなくて恐らく生活費だが無駄遣いだぞ

   メインの賞金でる祭での屋台の前振りだがかなり残念な大人になってしまっている。

   和実語録は欲張り全部盛り、とにかくぜんぶ試してみなさい。手伝うゆい達の意見がバラバラなことから

    今回は二つありふじの屋という店の店主の回想でジンクス、祭の花火を一緒に見た二人はずっと一緒にいられるが出る。言い出しは知ってるかい。おまけに本人は力持ちと語られる。ゆいの一話での活躍は遺伝らしい。

    セクレトルーのレシピッピ奪った時の効果が出るがそのメニューの概念も物体も消失させるというナルシストルーの完全上位互換だった。一番食らったら危ないやつだ。

    マリちゃん回と思わせて後半ゆい祖母のヨネの回だったな。そして浴衣に花火?まだ向こう夏だな、流石に現実が10月だから9月なはず、いや、ぎり8月末か?水着回ある?

デリシャスパーティプリキュア第二十九話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十九話感想

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    捕虜のナルシストルーを移送する話だがローズマリーが移送用のスペシャルデリシャストーンを破損したので出オチになりかけて笑った。進化したコメコメの呪文で結局行ったが。異世界なのにおにぎりとある謎の呪文だが。ハートキュアウォッチは物品の移送はしてたがさすがに人間は無理だったか。

    案内役の少年はセルフィーユというらしい、スイーツの名前か?クックファイターの本職は99人とのこと、大分多いな。軍隊として見れば普通そうだが普通に鎧着た騎士もいるので国自体の規模が大きいと見える。

    クッキダムは色々作ってるので技術力が高いが劇場版を見たあとだとほとんど違和感がない。劇場版も劇場版もだがおにぎりが花になったりおかずの釣り堀があったりすごいことになってる。

    ローズマリーフェンネルスペシャルデリシャストーンのことを報告してすぐセクレトルーが侵入して変装しておりダイナミックフラグ回収で笑うしかなかった。スペシャルデリシャストーンは一応模造品らしい。流石に本物は作れないらしい

    というかセクレトルーが今現場にきたということは後半はほとんど彼女がウバウゾーを出すのか、タイミング微妙に早いな

    異世界にきたはいいがナルシストルーの出番は今回で完全に終わりそうだな、事情聴取もなしにフェードアウトはしょうもない、ちょっと内情出るかと思ったが。セルフィーユが可愛いで終わってしまった。

 

デリシャスパーティプリキュア第二十八話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十八話感想

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   強化フォームがでる回でナルシストルーは新型のゴッソリウバウゾーを使用する。モットの次がゴッソリてなんだ。

    戦闘ではまさかの変身解除、強化フォーム登場だけあって必然な敗北だった。ナルシストルーは余裕ぶって退却する。過去の強化フォーム回ではない戦いだ。

   パムパムがコメコメの一世にはかなりのエナジーがあったと言っておりコメコメに託されるという展開。一度退却したとはいえ妖精に切り札を託す仲間の妖精は異例。大体途端場で覚醒している。即座に失敗したコメコメ自身とパニックになるパムパムをメンメンを励ました。というか久しぶりに喋った気がする。基本メンメンは二人に話しかける様子ない気がする。

    二度目の戦闘ではナルシストルーの回想が一瞬でておりセクレトルーの推測通り食事にいい思い出はないらしい。

   和実語録は幸せの味は明日の道しるべ、無力感にうちひしがれるコメコメへの激励。

   コメコメは仲間からの感謝で覚醒し新技、ライトマイデリシャスを発動した。身体の軌跡で魔法陣を描いたが武器の構えがプリキュア5ぽいが。

    ナルシストルーはローズマリーが捕虜にしたと思ったが予告見ると彼ごとクッキンダムに行くぽい。

   セクレトルーもスペシャルデリシャストーン?を持っておりジェントルー以外全員クッキダムということになるが希少物品を複数持ってるので職人がいるとしか考えられる。

    プリキュア、強化フォームでると次で異世界行きがちである。  

    プリキュアチームは変身者とローズマリー、ブラックペッパーの六人だったが妖精であるコメコメが本格的に参戦したということなる。相棒でありながら必殺技要員、今回のはかなり重要なタイプである。こういうのがプリキュアにはいなかった気がする。今までは、ココナッツ達はあくまでマスコット的だったので。
    

デリシャスパーティプリキュア第二十七話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十七話感想

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   らんが発明するというか彼女の妹りんと弟るんが初登場する。名前のセンスどうなんだこれ。コメコメがパムパム以外の年の近い友人と付き合ういい回だが尻尾と耳が残ってるのでらんに消して欲しいという始末。

    らんは以前と違徐々にグルメな面を出してきたことでコメコメと重ねる。

    なるほど、擬態が不完全なので人ではないことに苦悩するということか。そうだ、ローラも最終回まで人魚であることを隠し続けた、隠さねば、人と同一でなければ共にいられなかった、そういうことか。

   だがらんはむしろコメコメの尻尾と耳を再現することで内面の方を変えていく指示を出した。スタートゥインクル辺りから人と異なる個性を受け入れる作風になっている。

    あのサイズのコメコメは人との違いに悩む時期ということなのか。パムパムと喧嘩した時と違い成長しすぎだな。

   和実語録はご飯は元気、スピリットルーの食事は無意味という言葉とモットウバウゾーへの応援で気づくというかなり意外な成り立ち。

   スピリットルーは自身の考えに疑問を持つもナルシストルーにスペシャルデリシャストーンを撤去されて電源が落ちた。あの石が電源だったのかー、電気じゃないのかー。

    そして新型の弁当箱がでたことで次週強化フォームがでるよう。

 

デリシャスパーティプリキュア第二十六話感想

 

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 今回はピーマン嫌いの回でここねとコメコメが克服するため食べられる料理をみんなで作る回。

   てっきりドキドキの亜久里のようにいきなり逃亡するかと思いきやここねは一度は食べようとして逃亡した。コメコメは鼻がいいのですぐ逃げたが

    プロセスは違うが畑に行くのはドキドキ同様、やはり食べ物の源流たる畑で生で見るのは食育に必要らしい。

   ビタミンcなど栄養素を語りながらスピリットルーに対抗するプリキュアはなんか笑ってしまう。栄養素語るのは普通だがビタミンcがどうしてもオロナミンCのCMやってる仮面ライダーをイメージしてしまうので。

    話も進んでくと自然と拓海も話に入るようになってきてた。今回の料理を作るのも彼なので。 

    不定期食育番組プリキュア、ドキドキからかなり経ったが悪くなかった。王道の話だ。子供の番組だけに勉強になる。

 

 普通に苦手を克服するのではなく前半は食べられる料理を作ると工夫がされていた。無理に押し切る感じでなく安心した

デリシャスパーティプリキュア第二十五話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十五話感想

 

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   キャンプ回だが慣れないため苦戦する描写が多い。火付けに至っては見兼ねた人が着火剤をくれた。ナルシストルーの開発しさロボットも出没してるが実はゆい達と遭遇して戦わないという正体知らないゆえの謎行動になっていた。あまねはそれで怯えるしなんだこれ。

   そのロボット、スピリットルーはデリシャストーンがあるためウバウゾーが強化されていた。ナルシストルー開発てことだが彼はクッキングダムの裏切り者なのか?シナモンがレシピ本奪ったという話と繋がるな。じゃあ拓海の父親が品田門平という名前なのはブラフ?

   戦闘シーンはプレシャスが近距離攻撃をするために仲間が連携してよかった。段々頭を使うというか協力感が増えてきた

   謎が一個増えたぞ、どうなってるんだ。敵が増えて戦いが激化より気になる


   冒頭だとコメコメがとうとう勉強を初めていた。どんな生物だ、学校行く気だ。


  

Hugっとプリキュア感想解説

 

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 今回解説するは平成最後のプリキュア、これを見終わればが平成が終焉する。意図的か偶然か、平成最後の仮面ライダー、ジオウ同様破滅の未来を防ぐために未来からプリキュアがくる話となる。ただしコストとして赤ん坊化しておりドキドキに続く子育てプリキュアとなる。

 

 破滅の未来から分かる通りコンセプトは敗北からの再起、敗者の物語である。主人公はなはいじめから、さあやは子役、ほまれはスケートでの骨折である。

 

 敵はクライアス社、5同様ブラック企業の体質を取る。社長がややこしく主人公の未来での妻でその死を回避するため若い時代で時間を止めようと企む。エゴではあるが純粋悪ではないのが難しいところ。社員は三人が中盤に追加で一人改心する異例事態、三人の方は芸能事務所を立ち上げプリキュアの追加メンバーを雇う始末、今までと違い裏方のサポートとなる。

 

 最終決戦は改心した幹部含めての総力戦になるが人類すべてが最終的にプリキュアになってるのでちょっとスケールが大きすぎる伝説

 

 さらなる伝説があり本編唯一過去のレジェンドが客演したシリーズでもある。平成最後と同時に15作目であるためだ。初代の二人はHugっとの追加メンバーに助言するもあくまでサポートに徹しつつ中盤では春の劇場版で客演した魔法つかいとキラキラアラモード含めハートキャッチ、フレッシュ、ブンビーが登場。いや一人おかしい、プリキュアでもないのが混じってる。ブンビーは怪人ながら人気なので客演もしてくる

 

 ちょっと問題が一つ、平成二期だが今までのように分かりやすいテーマじゃない、それ以外はまあ普通

キラキラプリキュアアラモード感想解説



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 今回振り替えるは2017年平成14番目作品だ。前作の魔法はファンタジーの王道だが今回はスイーツと食のロマンがテーマだ。

 

 街中でパティスリーを開きスイーツを提供している。主人公は元から腕がいいわけではないため苦心しながら成長する様が見られる。スイーツを作りながら仲間と交流する話でもある。ちなみにパティスリーはバッグにしまえる移動式なので人通りの多い場所に建て変えられたり土地の建物の税金がいらない。ライフラインがどこからきてるか語られてないがキラキラルという謎エネルギーがあるのでそれで多分作ってる。

 

 

 性質としてはプリキュア5に近い、いや根幹にあるのは思想や想いと言える。なによりメンバーが6人、仲間同士の繋がりの尊重、年上二人が親友のような関係がそれを体現している。

 

 敵はノワール、スイーツのエネルギー、キラキラルを奪い味を消す軍団、彼らとの人間ドラマもあるためかなり濃い。二人も改心してるのでより異質、実はこれが次回作の前振りだったりする。

 

 変身時はスイーツだけでなく動物もモチーフとなっている。戦闘中でもエネルギーでスイーツを形成したりとわかりやすくテーマを主張している

 

 人間ドラマが中心なので全体でいうと解説しようがない。

 

 キャラクターでいうと感性の主人公、いちか、知識があるが臆病なひまり、お嬢様だがバンドガールのあおい。バンドガール?ギリギリバンドリに乗っかってなくもない時代、バンドがテーマのコンテンツが流行りだしている。次回作もバンドガールもいるので前振りでもある。

 あとは気まぐれでモチーフ通りの子猫なゆかり、お人好しで男前でゆかりと親友なあきら、天才パティシエのシエル、夢折れたジュリオ、愛を歪められたビブリーとまあ敵も入れるとそんな感じ

 

 キャラクターたちは割とブレずに最後まで行きつつ成長するので楽しく見れる

デリシャスパーティプリキュア第二十四話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十四話感想

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   この話のコメコメはゆいと同じ量を食べてるらしい。どう見ても小学生ぐらいの見た目なのに中学生はおろかゆいと同じ量はまずくないか?よくも太らないものだ。

    劇中の時間はようやく夏休みに、製作会社ハッキングされたから時系列にまだ違和感がある。

    勉強の仕方も教えてくれる新設設計かと思ったら数学の文章問題で大喜利を初めて話にならなかった。

   コメコメはパムパムと遊んで喧嘩した。サイズが変わった分自己主張が激しいというかわがままになった。赤ん坊のころはあんな素直だったのになんてこった。

    またコメコメが大きくなって小学生高学年くらいになったがなんだろう、クソガキ臭を披露したばっかでそれはなくないか?知識というか知能指数が足りてないような。比較的健気なはーちゃんとは真逆なような。まあ通常とは異なる命と普通に近い獣ではこうなるか

    パムパムは人質になるがローズマリーが凄まじい腕力でコメコメメンメンを投げて救出していた。異世界の軍人、調査隊員なのに強すぎないか?

     

魔法使いプリキュア感想解説

 

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 今回解説するは平成13番目プリキュア、勇気の証にして最後の希望、魔法つかいプリキュアである。魔法戦隊マジレンジャー仮面ライダーウィザードに続きようやくプリキュアにも魔法つかいがでた。

 

 プリンセスの次は魔法つかい、女児アニメの王道の次はファンタジーの王道ときた。異世界もある、序盤は魔法界で魔法を学習するも基本は人間界で活動する。が、時折魔法界の仲間たちが人間界たちに出現する。現実と魔法が交わる時物語が始まるという感じだ。さらに魔法界ではーちゃんという赤ん坊を拾い育てることで新たなプリキュアキュアフェリーチェになっている。赤ん坊からなるプリキュアはエース以来。

 

 変身システムはくまのぬいぐるみモフルンに加え宝石、さらに宝石を差し替えることでフォームチェンジ、バランスの取れたダイヤ、パワータイプのルビー、飛行&スピードのサファイア、トリッキーのトパーズとさながらウィザードのようなスタイルチェンジを行う。スタイルという呼称もウィザードを意識してそう。強化フォームはアレキサンドライトという光により色が変わる風変わりな元ネタ。フォームチェンジは主人公のミラクル、マジカルのみだが劇場版だとモフルンまで5フォームちゃんとある、丁寧な設定

 

 敵は悪の魔法使いドクロクシーと混沌の化身デウスマスト、前半と後半で首領も敵組織がまったく違うというプリキュア初の例。

 

 実はストーリーというストーリーはない、最初からではないが大体現実と異界が交わる方針で最後まで行く。むしろいらないくらい女の子がわちゃわちゃしてていい、世界観系の話だ。

 

 魔法界と現実の仲間だけでなくプリキュアたちは同じ家に住んでるので疑似家族に近い、フェリーチェはミラクルとマジカルの実質的娘でもあるもの

 

 説明、そんなにいらない、下手したらまんがタイムきららプリキュアとも言っていい。クオリティは普通に高いのでよし

GOプリンセスプリキュア感想解説

 

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 今回振り返るのは平成12番目作品、GOプリンセスプリキュアだ。前作が10周年記念作品なので仮面ライダーでいうなら平成二期にあたる。だけあって平成二期一作ライダーWの「さあ、お前の罪を数えろ」のポーズと似たものがあったりする。そのセリフも「冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ。お覚悟はよろしくて」かなり大仰な見栄、しかも丁寧、上品口調と異例

 

 前作ハピネスチャージがロリコンな神というおそよ女児向けに相応しくないコンセプトだが今回は丸っきり真逆、正統派になっている

 

 央の道を行き皇の頂に昇り往々にして王位につくものとなっている。プリンセス、いかにも女児アニメに相応しいもので主人公たちはそれになるのだ。いやプリンセスになるとはなんだ、発表当時あまりに衝撃を受けてしまった。プリンセスとは王族の娘、妻のことだ、簡単になれるわけではない

 

 そんなことはなくあくまでマナーや品位を持った人間のことだがその先生ミスシャムールのてほどきを主人公春野はるかを受けるというもの。まあ意外と普通、その道、努力の過程はさながらドキドキに近い。女児アニメというか少年漫画のそれ、プリキュアなのでそれもそうか

 

 今となっては女王候補となったプリキュアやら魔王になったライダーがいるので驚きはしないが

 

 他のプリキュアたちも負けじとキャラが濃くお姉さま系生徒会長ことキュアマーメイドやらあれで14歳なのかと疑問な美人モデルなキュアトゥインクル、さらにはトワイライト、黄昏の名の悪役から願えった本物の王女ことキュアスカーレットなど結構すごい。

 

 プリンセスと言えば当然王子もいるがGOプリンセスプリキュアにおけるそれは褐色ピンク髪というエキゾチックイケメン、伊達な男とはわけが違う。だがはるかと恋愛になるということはなくあくまで先導者という形、プリンセスになる夢を他人に馬鹿にされても進んでいけると思わせた人物。かなり物語を動かした功績という意味では大きい、彼がいないと物語は動いてない

 

 それ以外だと七瀬ゆいというとんでもないキャラがいる。はるかの旧友だが今までの非プリキュアとは全く異なり妖精でも異世界人でもないのにメインストーリーに関わっていく。モンスターを出す媒介にも何度もされるという異端だがさらに最後には自力で媒介から脱する力を発揮し本当に強いのはプリキュアの力ではなく人間の心ということを示してくれる

 

 王女以外のテーマは夢で学園の生徒たちもそれぞれ夢がありそれに向け努力している様を見られるのも魅力

 

 

デリシャスパーティプリキュア第二十三話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十三話感想


  

 

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  神の舌という濃い異名を持つここねの母、はつこが出る回。異名が既にとんでもない。父親もるでるがまるでここねと話が合わないので無視されていた。普段家にいないから緊張しておかしくなってるのか。はつこも奇妙な話し方してたので二人とも距離感掴みかねてる。

    なんというか共働きの両親の辛さを言葉でなく描写されている。

    幼少期のここねはツインテールで可愛かった。あまねは兄達に甘えると言っていたがどう甘えてるのか気になる。あのキャラでか?というか喋り方。

    はつこはここねの幼少期にボールドーナツを買ってあげなかったことを後悔しており現代にて共にそれを食べていた。あの日できなかったことをする、人間ドラマとしては本当によすぎる。

    結局は父親の方も轟に聞いてどうにかなっていた。運転手が有能で良かった。

    家族団欒はやはり素晴らしいと思ったが轟が、運転手が情報与えてたじゃないか。なんだろう、若干金持ちの反則技を感じる  

デリシャスパーティプリキュア第二十二話感想

デリシャスパーティプリキュア第二十二話感想

 

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   冒頭でも戦闘シーンがあるがブラックペッパーが苦戦、というか相性悪すぎてむしろプリキュアに迷惑をかける展開だった。ここから拓海がどうするかて広げるのに上手い導入

   op前は唐突にナレーションの宮崎美子がテンション高くなって驚いた。

   拓海はゲストの湊という人物の欲しがる伝説になったクレープの再現をすべくゆいを頼る。こういう手法で拓海がゆいと関わるのは珍しい。 パッと見拓海ハーレムに見える。いやプリキュアでイケメンがでると大体こうなるな。だが拓海は本筋にいるが主人公とは関わらないレアタイプ

   実際作るのは拓海だが トライ&エラーをしており今までより凝ってる、フィナーレがでたからキラキラアラモードぽくなった

   だが肝心の湊はクレープをあげる恋人と喧嘩しておりあげるどころではないというかまた拓海が嘆いていた。お節介が空回りというとなんか主人公ぽいな。なんやかんやあげれたがクレープの再現はかなり上手く本物と勘違いされていた。大量に作ったとはいえ拓海の良さがでる。味見して確かめたゆいもすごいが。

   ブンドル団というか、ナルシストルーはクレープ嫌いらしい。スイーツでも好き嫌いあるのか。前回色々名前挙げてたが。

    。ペッパミュースピニングキックというライダーなのかプレシャスの1000キロカロリーパンチの対比のような技も披露していた。ペッパー流にも聞こえそう


    ラストではここねが自室で両親にメッセージを書くという次回への引きのようなもので終わって予告もここね回で演出がいい。

    拓海回増えてきていいのだが代わりにゆいの主役回が序盤以降一度もない気がするんだが、主人公変わってる?

ハピネスチャージプリキュア感想解説

 

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ハピネスチャージプリキュア感想解説



 

 今回振り返るのは平成11番目作品ハピネスチャージプリキュアだ。10年目はドキドキだが10周年記念として作られたのはこちらだ。歴代プリキュアの世界を旅しながらその力を得るという本編に組み込んだものはない。申し訳程度に各話冒頭でおめでとうメッセージを言うのみ、かなりもったいない

 

 内容として低俗、面白くない、つまらないではなく屈辱的という意味でだ。プリキュアや女児アニメ好きにはまったくおすすめできない。どちらかというと昼ドラ、とくにNTR(寝取られ)が好きな人にはおすすめである。結論をいうと自称神の男がヒロインたる愛乃めぐみを彼女に想いを寄せる幼馴染こと相良誠司から奪うというもの。このせいで相良誠司は闇落ちしている。

 

 もっというと敵組織首領のクイーンミラージュは神に好意を抱きながら振られたところを闇落ちしている。黒幕は神の兄で栄えている神の星が気に食わなく相良誠司やクイーンミラージュを利用している。神々の内輪揉めに地球人類を巻き込んでおりはた迷惑にほどがあった。おまけに子供たちに尻ぬぐいさせる最低男である。無敵の概念も具現化できず命のバックアップもできなずどこでもドアならぬどこでも鏡しかだせない本当に自称でしかない神

 

 登場人物は他も特徴的でキュアプリンセスこと、白雪ひめというおとぎ話からでたようなプリキュアがいる。便宜上の名前で本名はヒメルダ・ウインドウザ・キュア・ブルースカイというやたら長い名前シリーズの初代でありミューズに続くプリンセスの戦士。敵組織を封印したアクシアという箱を黒幕に操られ解放したせいで故郷の国も世界も侵略されるとという大事態。

 

 キュアフォーチュン、氷川いおなはひめが解放した敵に姉を封印され彼女とひめを恨む復讐者という異例なプリキュア。それだけで濃い

 

 キュアハニー、大森ゆうこはメインキャラなのに話の本筋にほとんど関わらない謎のというかほぼ癒し担当。キャンディ配ったりご飯が好きだったり弁当屋の娘だったりする。出る番組、デリシャスパーティと間違えてそうだ

 

 世界中にプリキュアがいるという設定だがメインキャラと関わるのは一度、ハワイのプリキュアのみで残りは最終決戦でまとめてくるのみしっかり関わることはない。シンカリオンよろしく世界中の仲間と連絡取りつつ協力することもない。寝取られ要素を省けば面白くなりそうだが残念

デリシャスパーティプリキュア第二十一話感想

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   らん行きつけの和菓子屋が閉店する話。閉店の原因が新しく出来るデパートに和菓子屋が入ってるとのこと。プリキュア世界にも大資本の力が迫ってくる。経済は大きな力もつものが勝つのだ。容赦ない世界だ

    らんは仲間たちとそのはごろも堂にいき宣伝をあまねに頼むが校内放送では遠慮してしまう。さらにそのせいであまねとは喧嘩、らんははっきり集客があれば閉店の必要はないと言うがあまねは理由を言えないためだ。

    あまねは比較的控えめな性格なので差異がでたか。

    閉店の本当の理由は店長の高齢と若い人がいるならそれに譲るとのこと。つまりは時代なのだ。あまねは前半で食に関する歴史を語ったが店の存在も歴史により変わっていく、ということだろう。冒頭は大資本の力のせいとも言えるが時代の変わりようとも言える。まあ、現代は商店街よりデパートが栄えるのが一般的なので跡継ぎがいないと閉店というのはありがちか。跡継ぎがいれば話は違うんだが今回はいなさそうなので。

    戦闘では夏にでかき氷ならぬかきプレシャスというワードがでてしまった。危うくグロテスクな絵面になることだった。ブラックペッパーがプレシャスをお姫様抱っこしてたのですごかった。というか、以前フィナーレに取られたがようやくできた

     店こそ閉まるが人々の記憶には瞬間瞬間として思いが歴史として残るということで丸く収まった。はごろも堂が消えないとは記憶から、人々からという意味だった。


   今日はらんあま回だった。控え目なあまねと押しの強いらんのでこぼこコンビ、悪くない。