いれいざーの放浪オタクログ

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遊戯王SEVENS(セブンス)第八十話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第八十話感想

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     今回は総集編を前半にやりミミが着ぐるみでの会社宣伝をやっていた。

    ゴーハ兄弟はユーガの暴走で迷走してしまいミミに指示を受けていた。そこでついにゴーハ兄弟はなぜ小学生なのかも判明する。

    なぜ小学生が社長なのか、というか兄弟じゃなかった。月の巨大計算機により各方面のスペシャリストの若い者が選ばれたようだ。だとしても小学生は若すぎるし会社経営に向いてるのか謎すぎる。カードゲームに必要なのは柔軟な発想という意味では間違いないが。六人いるのは遊戯王の属性に合わせてのことらしい。

    ユーガは中でもデュエル向きでデュエル場にて人の負の感情に影響を受けた結果悪意を増幅させて行ったとのこと。

    だが死者蘇生がなぜ催眠術に使えるのかは明かされてない、どゆことだ?

    
    デュエルを子供たちに戻すという台詞もありダンボール戦機を思わせていい。子供たちが主役であると劇中で明言されるのはいい作品であると言える。

 

 

 

 

新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十二話 感想

新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十二話 感想

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   冒頭の空を走る汽車は劇場版のキトラルザスの兵器と同様のヴァルドルだが前半は動いていない。

   ヴァルドルの汽車は北海道にあるためタイジュとシンが合流する。タイジュはメーテルに恋愛感情があり見ていて面白い。

    ヴァルドルはヴァルトムにより変形し戦うことになる。運転手がいないとはいえ劇場版の敵と戦うことになるとは。凍結攻撃にE5とE7がやられ窮地にE6が現れるといういかにもな活躍があった。

    Zコードも登場しザガンの伝言をセツラが伝える形でZ合体ホクトが完成している。H5と合体しより派手なエフェクトで相手を凍結している。

     ヴァルドルからはソウギョクによりSOSメッセージが発せられていると判明しメーテルはそれを救うために戦っていた。劇場版の敗北の後宇宙をずっとさまよった最後に来たのが地球ということだ。兵器なのにまるで心があるような演出なのがキトラルザスらしい。本来の持ち主がいないにも関わらずヴァルトムに戦わされたそれはある意味哀れだろう。

     元の汽車に戻ったヴァルドルがどう保存されるか謎だ。未知のテクノロジーゆえに色々解析されそうだ。


    今回はソウギョクとメーテルがいい味を出していた。対面こそしなかったがいいコンビかもしれない。そういう意味では前回メーテルに負けたソウギョクは無駄ではなかったのだろう。

 

 

 

 

デジモンゴーストゲーム第十一話感想

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デジモンゴーストゲーム第十一話感想

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   今回は瑠璃とアンゴラモンの話で買い物の最中に仲が悪くなり宙に瑠璃が相談していく話。

    
    宙は相談に乗ったもののあまり聞いてもらえずなぜ呼ばれたのだろうと感じてしまう。ポコモンと宙に面倒を見られるガンマモンが可愛いくらいだ。

  瑠璃はアンゴラモンの行方を気にしてるというより構ってもらえずそっけない態度が多いのが嫌なだけなようだ。

    今回の事件は竹林等でレッパモンが暴れる話。宙は調査こそ起こさないものの学校周辺にも被害があることで警戒していた。瑠璃の呼び出しでレッパモンと戦うためカウスハックモンで飛ぶ。フォームチェンジは飛ぼうと思えば案外行けるらしい、アイテムとはまた違う感じでいい。

    レッパモンは尻尾の刃と本体で人格が別物で斬れ味を試したい刃とそれを認めない本体とで揉めていた。それを瑠璃が自身とアンゴラモンと重ねたりしていた。

   レッパモンはアンゴラモンにレモンの切断係として雇うことで暴れるのをやめた。アンゴラモンはどうやら人間には秘密の路地裏にあるデジモンコミュニティに行っているようでそれで瑠璃にも素っ気なかったようだ。

   あの世界にはポコモン以外にも人間界に馴染んだデジモンが多数おりコミュニティすら形成できるようだ。というかポコモンとバクモンのように少数で動いている方がレアなのか。第一クールも終盤だがまた新たな世界観が示された。路地裏の人外というとますます妖怪ぽさがでる。いや猫の集会か。

   瑠璃との関係は冒頭だけ見ると倦怠期の夫婦にも見えなくもない。

   清司郎は電車移動しており一切宙組とも瑠璃組とも会わないという蚊帳の外状態だった。かなり反則な扱いな気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーリバイス第十五話感想

仮面ライダーバイス第十五話感想

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    生贄の詳細はギフテクス五人はあくまでエネルギーで真の生贄がアギレラとも判明する。てっきり六人全員生贄かと思ったらアギレラだけとは。上にいたら引きずられたと思いきや自分だけ下にいる状態とは、本当に残念なリーダーだ。

    狩崎はギフスタンプに発振器をつけていたが侵入方法がわからないためデッドマンズアジトに入ったことあるカゲロウを出すため一輝が攻撃していた。さくらもノリノリで大二を攻撃している上に二発目を討とうと脅しており恐ろしい。ひどい兄妹だ。

    カメレオンはバイスに擬態するがあっさり見破られていて残念、カメレオンはいい悪魔を装ったがバイスがそんな綺麗ではないということを象徴している

     デモンズはヒロミが悪魔無しで変身しているためかデメリットで消耗していた。以前いきなり倒れていたがやはりデメリットがあるらしい。

    敗北した悪魔がギフに吸われ半端な条件だが儀式が始まる。バイスにも負荷がかかるようで完成するとかなり恐ろしい儀式になりそうだ。その儀式によりアジトは要塞として浮上、リバイスが撃墜する

  予告だと五十嵐母がカメレオンに成りすましされていて不穏だ、それとも分裂する悪魔なのか?

   

 

 

 

 

機界戦隊ゼンカイジャー第四十カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第四十カイ感想

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   新型ハカイザーはハカイジュウオーという名称で巨大な状態から通常サイズにマントを付けた状態になっていた。通常サイズでも火力が大きくゼンカイジャーは一時撤退する
 
    ハカイジュウオーはシンプルに街を蹂躙していてわかりやすい侵略で恐ろしい。

    介人はハカイジュウオーによる被害を聞いたことで次にハカイザーを戻せなければ他の次元に飛ばすことも視野に入れていた。そこに励ますジュラン達というわかりやすい王道な形をしていた。

   二回目の戦闘はハカイジュウオーからの街の被害を止めるため都心から孤島に転送しゾックスがハカイジュウオーにいるハカイザーを取り出しイサオの歴史を写真を見せながら語りだす。作戦としては愛に訴えるという王道なものだが親がいるだけに残っている昔の写真を見せながらというのが普通じゃない。 

   決着は介人自身がギアトリンガーとゼンリョクゼンカイキャノンの二丁持ちで決着をつけるという派手な演出だ。というか爆発が多すぎて途中それしか見えない

    ハカイジュウオーはハカイザーが変身してるのではなくあくまで制御装置の役割なようでステイシーが偶然手に入れたデータをフリントが解析して判明していた。彼の協力なくしては奪還ならなかった。実戦でもステイシーは戦いを見守っており彼も仲間だと象徴される

 

 シリアス度100%な今回だったが予告だとかなりいつも通りに戻って安心

 

 

 

 

トロピカル~ジュプリキュア第四十一話感想

トロピカル~ジュプリキュア第四十一話感想

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    演劇の内容を決める話。

    ローラが再びまなつと会った時の話がローラから語られるがしょうもない感じが仮面ライダービルドを思わせる。総集編も兼ねてるのでよりビルドらしさを際立たせる。ローラとまなつだけでなくさんご達の出会いも語られその間に場所を移動しているので見ていて飽きさせない

   みのりはそのネタ使えるばかり言っている。それこそネタになってしまう。しかしくるるんだけはネタ帳から省かれていて秀逸。くるるんはいじられ担当なのか

    ローラは劇中劇ではロザリアという名前のプリンセスになっていた。わかりやすくていい。みのりは自分だけ設定を盛りすぎるという中二病が発生する。

 

  というか話のほとんどが総集編で戦闘シーンが新規でない。この手の話はプリキュアで中々ないぞ

   

 

 

 

 

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十九話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十九話感想

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   ユーガは罠二枚でマグナムオーバーロードの効果を使えなくし攻撃を無効にする。次ターンで死者蘇生でセブンスロードマジシャンを蘇生、エクシディスガリギュオンを使い攻撃する。

   ルークは聖なる鏡で攻撃を無効にし自分ターンにセブンスロードエンチャンターを使いユーガの場のセブンスロードマジシャンを手札に戻す。魔法や他のモンスターと組み合わせことのはの魔術師の効果でユーガの墓地カードを連続で山札に戻していく。セブンスロードパラディンでさらに引き直して墓地のカードを山札にして攻撃していた。

  
    ユーガの真エース、ガディギオンは墓地の枚数分攻撃力アップ、しかも相手ターンにも有効という恐ろしい仕様だ。。ユーガは墓地リソースを大量に必要なため遊戯王アニメでは珍しい60枚仕様のデッキとなっている。

    ルークが防御に使った聖なる鏡は墓地のミラーフォースをコストにするというリボルバーも驚きの効果だ。ミラーフォースを使うと現代ではサポートカードが来るのが基本なのか。

   さらに今回は遊星ばりのソリティアで相手に墓地メタによるデバフをかけまくるというとんでもない動きだ。相手を限定するが決まればかなり強い。
    

    デュエルにはルークが勝つものの周囲のロミン達が巻き添えでデュエルの記憶を失う始末だ。途中死者蘇生があるもののなぜかルークに効かなかった模様、特異体質なのか。遊我より彼のが主人公ぽく見える。

    ユーガは敗北しても悪事をやめる気はなく戦いがさらに混沌に向かうことを予感させる。ルークと遊我の孤独な戦いが始まるのか。

 

 

 

 

仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ感想「ネタバレあり」

仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ感想「ネタバレあり」

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 今回は時空を超えた親子再会と銘打たれており平成ジェネレーションFOVERの兄弟再会を思わせる。ライダー、最近は記念映画で時空超えて家族が再会しすぎだ。

 

 若い父親が未来から息子に会いにくるというタイムスリップだけでもややしいのに余計ややこしい話になっている。そこに初代ライダーである本郷猛やショッカーを絡めておりギリギリ記念映画の体をしている。因みに過去のライダーは本人登場などない。あくまでセイバーとリバイスの映画である。この辺り割り切って作られると逆に気持ちよくていい

 

 ただ、時空を超えて親子の再会だけでなく親子喧嘩もしてるのでそれも相まって敵をすぐ倒せないのでかなりしょうもない。

 

 新幹線が話の根幹に関わっており若干シンカリオンを思い浮かべる。実は脚本は流行を見て意図的に似せてそうだ。

 

 ネタ的な視線で見ると倫太郎はまだ芽衣と結婚していなかった上に隙あらば芽衣と入浴しようとしたり下ネタ担当だったりと一人でかなりやっている

 

 バイスは約束を守る大事さを飛羽馬たちに諭され一瞬で言うことを聞いていて面白い、あくまなので邪悪と見せて案外ピュアかもしれない。

 

 レジェンドライダーの扱いはあくまで老人狩崎ことジジカリがクローンとして召喚しており本人ではない、そこに飛羽馬たちが憑依して戦うという流れだ。違う意味でライドしている。敵もライダーだが見た目だけなので本当に申し訳程度のレジェンド要素だ。だが敵ライダー と憑依するライダー、あるいは元のライダーは何かしら共通点があっていい。でも無敵が昔の口癖のさくらがムテキゲーマーにならなかったのは残念。

 

 怪人の声優は何気に豪華でドラゴンボールフリーザでお馴染みの人だったりポケモンのサトシの人だったりする。しかも立木文彦氏が素顔で出るので豪華すぎる。藤岡弘の息子が父親がかつて演じた本郷猛役なのがかすむくらい、声が本郷猛をすぐイメージできるが地声なのか声を張ったら自動でなるのか作った声なのか気になる。むしろ地声だと雰囲気だけでないので凄まじくすごい。因みに本作の本郷猛は回想とラストの一瞬なのでレジェンド要素の控え目具合が凄まじい。

 

 

怪人の作戦としては五芒星を使っておりさすが悪魔としか言いようがない。しかし今回のゲスト怪人の前にデッドマンズも出るのだが先週の14話リバイスを見ている前提なので見てないとネタバレになってかなりよろしくない

 

 

 

 

 

 

 

新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十一話 感想   

新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十一話 感想

  

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    アケノはスポーツカーからシンの張り込みをしていてソウギョク以上に俗になっていた。ソウギョクの見張りは電柱やビル上と見えない位置からやってるのにアケノはアユに発見されていてかなり残念。

   さらにアケノはアユから情報を得つつ超進化研究所に侵入するもゲンブが戦いシンカリオンが出撃するまでの時間稼ぎをする。アユに情報が行っていると知らず敵の懐に突っ込むなど無謀すぎる。幻を放って逃げたとはいえアホすぎる。

    アケノ、アストレアの攻撃で超進化研究所が停電したため整備士が復旧作業で活躍していた。今回は整備士回である。一期と違い中々整備士、大宮メンバーが活躍することは中々ないので嬉しい。こまちの車輪交換は別の研究所がやった上にその時は大宮メンバーも少し手を加えるだけだった。

    アブトは数日ぶりにザガンに会うがほとんど言葉をかわさずテオティーを守るとだけ宣言していた。親子の再会なのに愛想がなさすぎた

    シンの父親は初登場で考古学者だが別にテオティーのことを調べていたとかではなかった。かなり意外、アブトと派手に戦った後だけに何かありそうかと思ったが残念だった

    

 

 

 

 

デジモンゴーストゲーム第十話感想

デジモンゴーストゲーム第十話感想

 

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    キンカクモン、ギンカクモンの話で格闘ゲームのネット対戦で20連勝したプレイヤーを対象を誘拐し酒の素材にしていた。


    虎太郎も被害に遭いポコモンがレギュラー化し情報を宙達にくれる。まさか前回のみのポコモンと思いきやバクモンと揃って再び出てくれるとは、アンゴラモンのお株が取られる。

    解決は清司郎が実際にゲームで勝ちおびき出す作戦になる。そこではジェリーモンが入り込み直接戦うというデジモンならではの動きをしていた。

   キンカクモンは苦戦してもプレイヤーを誘拐しようとしていて亜空間での決着になる傷を負ったジェリーモンが清司郎にかけたゲームだからではなく二人だからできたという台詞 がいい。普段ふざけているジェリーモンだが清司郎を大事に想っているのがよく分かる台詞。

    ほとんど清司郎、ジェリーモンの舞台なので期待通りジェリーモンは進化していた。テスラジェリーモンという名称は科学者のニコラテスラからか。シンフォギアといい最近のゲームやアニメはニコラテスラが好きなようだ。同じ科学者のエジソンが出てきてもおかしくなさそうだが電気の印象はテスラの方が大きいのだろう。顔が隠れる姿はデジモンでも完全体でありそうなイメージ

    キンカクモンギンカクモンはシスタモンシエル同様比較的最近のキャラクターかつアニメ未登場なので今回の登場は嬉しい

    しかしRPGだけでなく格闘ゲームもデスゲームになるとは、しかもキンカクモンはチート並に強く清司郎でなければ瞬殺というひどいデジモンだった。だがデジモン格闘ゲームというとドカモンが思い浮かぶがあちらはアプモンという上位存在なので出れず残念

 

 

 

 

    

    

   

機界戦隊ゼンカイジャー第三十九カイ感想

機界戦隊ゼンカイジャー第三十九カイ感想

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   冒頭、介人の誕生日がありつつショウガツワルドの話。能力は対象を正月気分にさせるもので介人達はすっかり戦いを忘れるという脅威だ。どう侵略に繋がるのか謎だが、仕事する気を忘れるのか

    対策はワルド退治を楽しいことと認識すること、精神に作用する能力なのでメンタルをケアするというわかりやすいものだった。

    ハカイザーの調整は既に始まっておりギィがステイシーに居場所を知らせていた。介人がステイシーとして侵入した時といいギィは二枚舌で何を企むのかわからない。

   巨大戦はゼンカイオー、ツーカイオーを使ったにも関わらず獅子舞やなぜか虎の着ぐるみを召喚され苦戦したところに敵の新型ハカイザーが出て終わった


   いよいよ次週ハカイザーとの 決戦だがその前の最後の通常回のようだ。介人が誕生日を迎えてから父親を取り戻す、かなり熱い展開でいい

  

    

 

 

 

 

    

    

   

仮面ライダーリバイス第十四話感想

仮面ライダーバイス第十四話感想

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   狩崎は彼しか知らない情報を他の人物が知っていたことで若林司令官がスパイと疑う。今回に限った話かと思われたが一話で出した悪魔のスタンプを持っていたことも判明し根拠を徐々に出していた。

    ちょうど一話で入れ替わっていたシーンも存在し本来の若林司令官はカメレオンデッドマンに殺されていた。さらにカメレオンは狩崎により罠にかけられるも原初のスタンプ、ギフスタンプを奪い弁護士とカウンセラーを幹部怪人ギフテッドを作る。アギレラがギフへの最後の生贄と判明して終わる

    アギレラは自分だけは安全圏にいると安心していただけに生贄化は残念

    かつてスタンプ使った弁護士は一輝に、カウンセラーはさくらにリベンジに向かう。今回から新しい怪人は現れず過去キャラが活躍しだすようだ。マンネリしなくていい。がこの戦いは若林に擬態したカメレオンが動きやすくするためでもあったようだ。フリオ達は二人を決着をつけるためと誘導していてそれだけと見せていていい。

    一輝は弁護士に自身が人の気持ちがわからないエゴイストと言われたところでバイスに励まされていた。主人公こそがエゴイストという悪魔かと思われたが前半ですぐ解決してしまった。展開が早い。

    

 

 

 

 

 

    

    

   

トロピカル~ジュプリキュア第四十話感想

トロピカル~ジュプリキュア第四十話感想

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    トロピカル部は部活の合同卒業パーティでみのり台本の劇をすることになる。まなつはみのりの黒歴史であるマーメイド物語を利用しようとしていた。

    今回はみのりの方が過去と向き合う話、トロピカル部にいることで未来を見ていたが過去とはやはり戦わなければならない。小説なので書き直すことになるが果物屋や農園のパパイアを見ていて実践的でいい。まなつがマーメイド物語のパパイアの見た目や味を質問したことでみのり自身パパイアを食べたことないことが判明し、黒歴史がさらに黒くなりみのりは走り転び穴があったら入りたいと言っていた。

   前半はまなつがマーメイド物語を読んでおりみのりによりどう変わるかを期待させていい。


    過去二話の流れからみのりの将来の話と思われたがまさか黒歴史をさらに黒くするとは。知識はあるものの本物のパパイア を知らない、普通なら問題ないがパパイアの小説を書いていてそれは若干致命的な気がする。みのりはパパイアの味、ではなくトロピカル部と過ごした冒険を台本に入れることにしていた。仲間が新たなに出来たことで小説の助けになるとは、というか文芸部時代は友達いなかったのか、いればマーメイド物語のような事態にはならなかったはずだが。あすかといい彼女といい部活をドロップアウトすると別の部活で再起するのか。

    しかも台本を決める話が次回なので前後編となっている。徹底的だ。

 

 

 

 

    

    

   

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十八話感想

遊戯王SEVENS(セブンス)第七十八話感想

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    オリジナルデュエル開発アプリの普及により派閥争いが始まっておりユーガが煽っていた。さらに彼はメンザブロウ達を倒しデュエルの記憶を封印する。

    遊我は現れたユーガに増えすぎたデュエルを消すプログラム出すことを条件に戦う。

    
    ユーガは一ターン目からアドバンス召喚し起動コストで山札を削る。プレデターガンレオンを魔法と合わせて火力を上げ罠で破壊されるも逆鱗葬で復活し攻める

    遊我はセブンスロード、ロードウィッチで攻撃、相手ターンにミラーフォースを使う。

    
    今回の話はセブンスでは珍しくデュエルは後編に続いた。今回は遊我がデュエルを消すプログラムの開発もあり消耗しているがルークは以前、タイガーとのデュエルからダメージを受けたことを気にしていた。さらに遊我は消耗のあまり眠ってしまいルークが引き継いだ。主人公のピンチに戦いを引き継ぐライバル、燃えないはずがない。

     この事態を予想しながらタイガーはなぜ遊我を倒しその後干渉をしないのか気になる。真の思惑があるのだろうか。ルークの怒りを買ってまでの望みなのか。

    前回の前半と今回の冒頭でも新たなゲームの普及を見せながらゴーハユーガによるデュエルを封印するという蹂躙、さらに彼は残った者に争いを求めるという野蛮極まりない動きをしていた。争いの世界はある意味闇の世界か。

    デュエルではミラーフォースという強力罠が登場してしまった。しかも遊我が使った、ヴレインズではライバルのリボルバーが使って圧倒していたが遊我は逆に破壊を利用され逆鱗葬を使われたが。激流葬じゃないのが惜しい。


   

 

 

 

 

    

    

   

新幹線変形ロボシンカリオンZ第三十話 感想

    ダークシンカリオンとの決戦でZ仕様のシンカリオンが全出撃して戦う話。

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     全出撃なのだが基本的に大宮組しか出番がないため一期の時同様違和感がある。メーテルはシンと初対面なためその分が大きい。むしろタイジュのが面識がある。ワダツミの時にはいなかったギンガも久しぶりの出番だが二度目の出番はメーテル同様だ。ただ人が多いと一人分の台詞が減るので大宮組とシマカゼ以外が残念。ヤマカサとギンガはワダツミ戦より台詞が増えてた気がする

    シンはオーバークロスの力でアブトとの対話を試みるもアブトはテオティーの境遇ゆえに対立し失敗する。オーバークロスの超絶グランクロスによりダークシンカリオンは被弾しアストレアによりアブトとセツラは脱出される。技術が違うためかハヤトと違い適合率も上がらずブラックアウトしない、逆に残念

     クリスマス前にはアブトが奪還されると思えたが失敗したので最終回ギリギリまで引きずりそうだ。アブトととの戦いはテオティーとの戦いを意味するのか。

     王の力を奪ったヴァルトムもラスボス候補だがアストレアの表情もテオティー復興以上の何かを企んでいそうで怪しい。

    ザガン曰くトレランティアという物質をデビルモードが出すらしい。アストレアの狙いはトレランティアなのか、アラバキではなくトレランティアによる地球侵略か。名前が今回初めて出ただけにアラバキより破壊力がありそう。


    ラストではハヤトが登場し一期並の番組パロディをやっていた。確か今回は世界の車窓と思われる。一家でイギリスに移住という鉄道オタクを極めるために徹底的にやっていた。そのために転勤したホクトはいい父親すぎる。セイリュウの招集にはシン達がいるからと拒否していた。先代の主人公が現代主人公の窮地に駆けつけるのも熱いが新しい世代がいるから自分がいる必要ないと言うのもまた熱い。正に世代交代、セイリュウはいるがリュウジはシンカリオンに乗れない事態、ゲンブはZ機に改修されたとはいえE5に乗れるのか?乗れたらシンがマークⅡに乗ってマークⅡとマークⅠでオーバークロスできないのか?

   
    トレランティアといいハヤトといい情報量が多い、オーバークロスとはなんだったんだ